「計画する」ことの意味付け。

気づき

計画するということは、

今日、何を変えるべきか決めることである。

そうすれば明日は昨日と違ったものになるだろう。

―イチャク・アディゼス (米国の経営コンサルタント)―

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おはようございます、

森田よしかず です。

 

先週から9月に突入しました。

気づいてみたら、今年も残り4ヶ月です。

 

先日、今年の年始にたてた計画を振り返ってみました。

計画通り進んでいるものもあれば、そうでないものもあります。

計画通りいっていないと、悲観し過ぎてしまう方がいますが、僕はわりと楽観的です!

もちろん反省はしますが。

それは、僕の中に次のような「計画」に対する意味付けがあるからです。

 

計画とは本来、そのとおりにいかずにズレてしまうもの。

むしろ、計画を立てる本当の目的とは、「現実とのズレを作るため」なのです。

未来記憶 – 池田貴将著

 

たとえばカーナビは予定ルートからはずれたら、正しいルートに戻そうとします。

これと同じで、ズレに気づくことで、予定とのギャップを修正しようとします。

計画がなければズレに気づかず、ギャップを修正することすらできません。

ギャップを把握するために計画を立てるのです。

だから計画通りいかないからといって、特段悲観することもありません。

計画を修正すれば良いだけです。

 

残り4ヶ月、まだ時間はあります。

まだまだ修正はいくらでも可能なのではないでしょうか。

 

このあたりで一度、

年始の計画をチェックしてみませんか?

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

少しでも拾える部分があれば幸いです。

また更新します!


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