10000時間の法則
-The New Yorkerのスタッフライター/マルコム・グラドウェル氏-
ご訪問ありがとうございます。
森田よしかず です。
量と質のどちらが大事なのか?
色々な場面で誰しも一度は考えたことがある質問だと思います。
その質問の答えの参考になる有名な法則で、10000時間の法則というのがあります。
The New Yorkerのスタッフライターであるマルコム・グラドウェル氏によると、 モーツァルトやビートルズなどのアーティストや、 世界的に有名なスポーツ選手が、その分野で活躍するための練習にかけた時間のひとつの目安が、10000時間だそうです。
つまりその分野で一流と言われる方々は、10000時間という量をこなしているということになります。
その分野だけに毎日に3時間費やすことができる人であれば、10000時間を達成するためにはほぼ10年かかることになりますね。(365日×3時間×10年)
たしかに10年やれば、その分野の専門家を名乗っても説得力がある気がします。
逆をいえば10000時間をこなせば、その分野の一流になれるということ。
積み重ねてきた時間数は、裏切らないということですね。
特に駆け出しの頃は、「質に拘るよりもまずは量」に拘ることが大切だと思います。
量をこなす過程で手に入れた成功や失敗が、質を向上させるからです。
であれば、その成功や失敗は多いほうがいいのではないでしょうか。
僕は今その段階ですので、特に「量」に拘っていきたいです。
あなたは今、量と質、どちらの段階ですか?
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも拾える部分があれば幸いです。
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