どちらかではなく、どちらも素晴らしい!という思考。

どちらかではなく、どちらも素晴らしい!

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ご訪問ありがとうございます。

森田よしかず です。

 

先日、北里大学特別栄誉教授の大村智さんが、日本人として3人目となるノーベル医学・生理学賞しましたね。

大村さんの研究が、アフリカなどで流行しているオンコセルカ症の予防薬としてこれまでに4000万人を感染から守り、失明を避けられた人は60万人に上るということですから、素晴らしいことですよね。

同じ日本人として、とても誇らしく思います。

また記者会見での対応も、とてもユニークで人としても素晴らしいんだろうなあ、と感じさせられました。

 

そんな大村さんの記者会見でのコメントで、印象的だったこと。

「人の真似をするとそこで終わり。超えることは出来ない。」

 

たしかに、そういう考え方もあるなあ~。

 

よく「成功者の真似からはいりましょう!」という方もいらっしゃいますよね。

もちろん、すべてを真似るわけではありません。

真似て、真似て、真似て、最後に自分らしさを加えるっ、といった感じでしょうか。

私はどっちかというと、これまでは後者が強いかなあと思っています。

 

どっちが良い・悪いというわけではなく、きっと成功されている方はどちらのパターンもあるんでしょうね。

そして今の私にはきっと、どっちも正解で必要。

 

日本人はどっちかという〇✕をはっきりさせたがる二極化の思考といいますね。

0か100かという二極化の思考ではなく、両方の良いところを柔軟に取り入れる。

そんな思考で生きたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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