同じ言葉での、自分と相手とで受け取る意味が違っていることって結構ありませんか?

働き方

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森田よしかず です

 

同じ日本語でも、相手によって受け取る意味合いが違ってくる

 

日曜に妻と近所の朝市に行ってきました

その内容をFaceBook(フェイスブック)にアップしようと、文章を作成して妻に見てもらいました

 

(FBの文章)

『・・・・・・・、朝市でメンチカツとラップを調達!・・・・・・・・。』

 

そこで妻から一言

「この言葉の使い方、おかしくない?」

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『調達』という言葉の使い方が違うというのです

妻曰く、『調達』とは目的に応じて用意するといったニュアンスのようで、朝市でたまたま買うことは『調達』とは言わないんだそうです

『調達』を調べてみると

①金品などを必要に応じてととのえること。
②求めに応じて金品を送り届けること。

とあります

確かに、「必要に応じて」「求めに応じて」など前提があるし、「買う」というよりも「必要なものを使える状態にする」といった意味が含まれていて、妻の言っている内容がなんとなく正しい気がする・・・

早速、FBの文章を「調達」から「ゲット」に変更しました

 

言葉に敏感になる

同じ言葉を使っていても、自分と相手とで認識している意味が違っていることってありませんか?

 

たとえば、よく仕事で使う「至急〇〇します!」

至急って、何時までが至急なのか?

 

「今日中に仕上げます!」

今日中って、18時まで?21時まで?24時まで?明日の9時まで?

 

人によってかなりバラつきがあると思うんです

そのバラつきが、ミスコミュニケーションを生んでトラブルに発展するケースが仕事にもプライベートにもあったりします

同じ日本語でも、相手によって受け取る意味合いが違ってくる

それを前提に置いてコミュニケーションを図っていきたいですね!それだけで大分変ってくる気がします

 

さあ、今週もスタートです!コーチング、出張、パーティーと盛り沢山ですが、楽しんでいきたいと思います!

また更新しますね^ ^

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

 


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